哺乳瓶はガラスとプラスチックで冷めやすさが違う?9商品を徹底比較

ガラス・プラスチックの哺乳瓶9商品を流水で冷却。試験上の目標温度36〜38℃を30秒後の確認で満たした3商品や素材別の結果、容量・乳首・消毒方法の選び方を紹介します。

哺乳瓶はガラスとプラスチックで冷めやすさが違う?9商品を徹底比較

哺乳瓶の冷ましやすさ検証方法

哺乳瓶9商品を同条件で比較し、冷ましやすさの違いを確認したセレクトチョイス独自検証方法の動画です。

この検証の商品を見る・比較する →

哺乳瓶の冷めやすさが気になる方へ。ガラス製とプラスチック製を流水で冷やした結果を紹介します。冷める速さとあわせて、容量や乳首、消毒方法も確かめると、普段の使い方に合うものを選びやすくなります。

目次

  1. 哺乳瓶の冷却時間の検証方法
  2. 検証結果の概要
  3. ガラス製・プラスチック製の哺乳瓶の冷却時間比較
  4. 冷却時間の比較結果|30秒後に目標温度を確認した3商品
  5. 流水で冷やす様子を動画で見る
  6. 哺乳瓶9商品の冷却時間
  7. 上位5商品の仕様と購入先
  8. 哺乳瓶の容量の選び方|160mlと240mlの違い
  9. 哺乳瓶の選び方|冷却時間と使いやすさ
  10. 候補の哺乳瓶を、セレチョイで見比べる
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哺乳瓶の冷却時間の検証方法

検証方法動画では、ミルク12gと70℃のお湯80mLを入れ、30秒間流水で冷やしています。非接触温度計で測り、試験上の目標温度36〜38℃より高い場合は、10秒ずつ冷却を追加しました。

記事内の表の秒数は、目標温度になったことを確認した時点の記録です。液量や開始温度、冷やし方が違えば必要な時間も変わるため、家庭ではミルクと哺乳瓶の案内に従い、授乳前に温度を確認してください。

検証結果の概要

調乳後のミルクを冷ます際の選び方の参考に、ガラス製とプラスチック製の哺乳瓶9商品を流水で冷やし、試験上の目標温度36〜38℃を確認できるまでの時間を比べました。短い時間で確認できた商品を上位としています。最初に温度を測った30秒後の時点で、目標温度になっていたのは耐熱ガラス製の3商品でした。

一方で、同じシリーズのガラス製とプラスチック製が同じ時間だった例もあります。素材による違いと、試験の結果を詳しく見ていきます。

ガラス製・プラスチック製の哺乳瓶の冷却時間比較

母乳実感(ピジョン)は、耐熱ガラス製が30秒、プラスチック製が50秒の確認で目標温度に達していました。マルチフィット 広口タイプ哺乳びん(Chu Chu)は、どちらの素材も40秒でした。

冷ましやすさを重視するなら、素材とあわせて商品ごとの結果を見ると候補を絞れます。今回の母乳実感ではガラス製が早く、マルチフィットでは両素材が同じ時間でした。容量や形状も異なるため、ここでは検証したモデルごとの結果として紹介します。

冷却時間の比較結果|30秒後に目標温度を確認した3商品

母乳実感 耐熱ガラス製(ピジョン)、広口ガラス哺乳びん(西松屋)、授乳のお手本 哺乳びん耐熱ガラス製 SSサイズ乳首付(テテオ)が同率上位でした。次のグループとの差は10秒、最も時間がかかった商品との差は40秒です。

この3商品は、今回の記録では冷める速さに差がありません。容量、付属乳首、対応する消毒方法などを比べると、日々の使い方に合うものを選びやすくなります。

流水で冷やす様子を動画で見る

検証動画では、哺乳瓶を流水に当てる様子を確認できます。

哺乳瓶の冷却試験を見る

哺乳瓶9商品の冷却時間

「冷ましやすさ」の秒数は、試験上の目標温度36〜38℃を確認した時点の記録です。最初は30秒後、その後は10秒ずつ冷却を追加しており、正確な到達時刻ではありません。秒数が小さい順に並べ、同じ値は同順位にしています。

上位5商品の仕様と購入先

30秒の同率上位3商品と、40秒だった商品のうち2商品を紹介します。以下は掲載モデルの仕様です。

冷ましやすさ同率上位 母乳実感 耐熱ガラス製

最初の30秒後の確認で目標温度になっていました。160mlのガラス製です。

基本仕様

  • 対象月齢:0ヶ月〜
  • 容量:160ml
  • 素材:ガラス製

冷ましやすさ同率上位 広口ガラス哺乳びん

最初の30秒後の確認で目標温度になっていました。160mlの耐熱ガラス製で、対応する消毒方法は下記のとおりです。

基本仕様

  • 耐熱仕様:耐熱ガラス製160ml / 耐熱温度120℃
  • 容量:160ml
  • 消毒方法:煮沸 / 薬液 / 電子レンジ
  • 乳首:丸穴乳首

冷ましやすさ同率上位 授乳のお手本 哺乳びん耐熱ガラス製 SSサイズ乳首付

最初の30秒後の確認で目標温度になっていました。160mlの耐熱ガラス製です。

基本仕様

  • 対象月齢:0ヶ月〜
  • 容量:160ml
  • 素材:耐熱ガラス製

4位グループ マルチフィット 広口タイプ哺乳びん 耐熱ガラス製

40秒後の確認で目標温度になっていました。容量は160mlです。乳首の形状も確認できます。

基本仕様

  • 容量:160ml
  • 消毒方法:煮沸 / 薬液 / 電子レンジ
  • 乳首:マルチフィット乳孔のシリコーンゴム製乳首
  • 対象月齢:0ヶ月〜

4位グループ プレミアムチョイス ほ乳びん ガラス製

40秒後の確認で目標温度になっていました。今回紹介する中では、容量240mlのモデルです。

基本仕様

  • 対象月齢:0ヶ月〜
  • 容量:240ml
  • 素材:ガラス製

哺乳瓶の容量の選び方|160mlと240mlの違い

掲載したマルチフィット 広口タイプの耐熱ガラス製は容量160ml、プレミアムチョイスのガラス製は240mlですが、どちらも40秒後の確認で目標温度になっていました。検証に使った量はミルク12gとお湯80mLで、哺乳瓶いっぱいに入れた状態ではありません。

容量を選ぶときは、毎回作る量を入れられるかを先に確認します。そのうえで、付属する乳首のサイズ・形、普段使う消毒方法に対応するかを比べると、冷却時間が同じ商品でも選ぶ理由が見つかります。

今回の上位3商品は、いずれも掲載容量が160mlです。別容量のモデルや付属乳首が違うセットを選ぶ場合は、同じシリーズ名でも商品仕様を確かめてください。

哺乳瓶の選び方|冷却時間と使いやすさ

使用できる月齢も確かめておきましょう。熱いミルクの取り扱いを含め、調乳・授乳の方法は各製品の案内に従ってください。

価格や販売状況は購入先で確認できます。今回掲載した型番と、購入する商品が同じかもあわせて確認してください。

候補の哺乳瓶を、セレチョイで見比べる

気になる商品の素材や容量と、流水で冷やした試験の様子を確認してみてください。掲載仕様と検証結果を見比べながら、候補を整理できます。

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