【2025年版】ベビーカー振動比較ランキング|普段の散歩が快適なのは?点字ブロックで54台検証
ベビーカー54台を点字ブロックで実走検証。今回は3cm段差を除外し、普段の散歩で発生する振動だけを比較しました。AIRBUGGY ココブレーキ EX フロムバースが1位となり、段差ありランキングとは異なる結果になりました。 ※本記事は2025年時点で購入可能だったベビーカー54商品を対象に比較しています。

ランキング1位だけで選ばない方が良い理由
ベビーカーの振動性能を見るときは、「どの場面の振動を比較しているか」が重要です。
前回の記事では、点字ブロックと3cm段差を含めた振動ランキングを公開しました。
しかし実際の育児では、3cm段差を乗り越える時間よりも、普段の道を走る時間の方が圧倒的に長くなります。
そこで今回は、
点字ブロックのみで振動を測定し、普段の散歩に近い環境で比較しました。
その結果、
段差に強いベビーカーと、普段の振動が少ないベビーカーは必ずしも一致しない
ことが分かりました。
この記事の結論
今回の検証では、
AIRBUGGY ココブレーキ EX フロムバースが全54台中1位
となりました。
振動MAX値は6.7m/s2でした。
一方で、3cm段差を含めたランキングでは順位が変わります。
つまり、
「段差に強い=普段の散歩も快適」とは限らない
ということです。
普段の散歩時間が長い家庭は、段差ランキングだけでなく、今回の点字ブロックのみのランキングも確認することをおすすめします。
ベビーカー振動比較ランキング|点字ブロック・3cm段差を検証
商品選びで重要なポイント
普段の散歩時間は想像以上に長い
ベビーカーは段差を越える時間よりも、平坦な道を走る時間の方が長くなります。
毎日受け続ける細かな振動は、赤ちゃんにも押す人にも影響します。
赤ちゃんへの振動ストレス
振動は赤ちゃんへ継続的に伝わります。
毎日使うからこそ、普段の走行時の振動性能も重要です。
押す人への負担
振動はハンドルにも伝わります。
振動が少ないモデルは、長時間の散歩でも疲れにくくなります。
セレチョイの検証方法
検証条件
ベビーカー54台を同条件で検証しました。
検証環境
点字ブロック上を走行し、振動MAX値(m/s2)を測定しました。
今回は3cm段差の結果を除外しています。
評価基準
振動MAX値(m/s2)が低いほど高評価としています。
セレチョイ独自検証で分かったこと
今回最も重要な発見は、
AIRBUGGY ココブレーキ EX フロムバースが点字ブロックのみで全54台中1位だったことです。
振動MAX値は6.7m/s2でした。
また、
・Age エッグショック AK(Combi)
・ミオス(cybex)
・クルリー(Aprica)
・J is for Jeep スポーツ スタンダード(Jeep)
も上位に入りました。
一方で、3cm段差を含めると数値が変わるモデルもありました。
つまり、
普段の振動性能と段差性能は、別々に見た方が失敗しにくい
ということです。
これが今回の検証で最も大きな発見でした。
検証結果ランキング
順位 | 商品名 | メーカー | 振動MAX値(m/s2) ※点字のみ |
|---|---|---|---|
1位 | ココブレーキ EX フロムバース | AIRBUGGY | 6.7 |
2位 | Age エッグショック AK | Combi | 6.8 |
3位 | ミオス | cybex | 6.9 |
4位 | クルリー | Aprica | 7 |
4位 | J is for Jeep スポーツ スタンダード | Jeep | 7 |
6位 | ビー6 | bugaboo | 7.1 |
7位 | ツーリスト | Joie | 7.2 |
8位 | オプティア クッション グレイス | Aprica | 7.6 |
9位 | シティライト Rアップ | GRACO | 7.8 |
10位 | シティミニ | baby jogger | 7.9 |
段差ランキングとの違い
今回の記事最大のポイントは、
AIRBUGGYが普段の散歩では1位だった
ことです。
ただし、3cm段差を含めると、点字ブロックのみとは違う結果になります。
ベビーカー選びでは、
・普段の散歩を重視するのか
・段差の乗り越えを重視するのか
を分けて考えることが重要です。
商品名 | 点字のみ | 点字+段差 |
|---|---|---|
ココブレーキ EX フロムバース | 6.7 | 14.5 |
Age エッグショック AK | 6.8 | 9.8 |
ミオス | 6.9 | 13.9 |
クルリー | 7 | 8.8 |
J is for Jeep スポーツ スタンダード | 7 | 10.7 |
ビー6 | 7.1 | 15.8 |
ツーリスト | 7.2 | 15.2 |
オプティア クッション グレイス | 7.6 | 10.3 |
シティライト Rアップ | 7.8 | 9.1 |
シティミニ | 7.9 | 12.8 |
検証結果を詳しく解説
1位 ココブレーキ EX フロムバース(AIRBUGGY)
振動MAX値は6.7m/s2。
全54台中1位でした。
普段の散歩で赤ちゃんへの振動を抑えたい家庭なら最有力候補です。
2位 Age エッグショック AK(Combi)
振動MAX値は6.8m/s2。
点字ブロックのみの検証で2位となり、非常に優秀な結果でした。
3位 ミオス(cybex)
振動MAX値は6.9m/s2。
普段の走行では、全54台の中でも上位の結果でした。
4位 クルリー(Aprica)
振動MAX値は7.0m/s2。
点字ブロックのみでも上位に入りました。
4位 J is for Jeep スポーツ スタンダード(Jeep)
振動MAX値は7.0m/s2。
クルリーと同率4位でした。
タイプ別おすすめ
重視するポイント | おすすめ商品 | 根拠 |
|---|---|---|
普段の振動重視 | ココブレーキ EX フロムバース | 全54台中1位 |
振動重視 | Age エッグショック AK | 全54台中2位 |
振動重視 | ミオス | 全54台中3位 |
振動重視 | クルリー | 全54台中4位 |
振動重視 | J is for Jeep スポーツ スタンダード | 全54台中4位 |
上位モデル比較表
商品名 | 振動MAX値(m/s2) ※点字のみ | 重量 | タイプ |
|---|---|---|---|
AIRBUGGY ココブレーキ EX フロムバース | 6.7 | 9.5kg | A型 |
Age エッグショック AK | 6.8 | 4.2kg | A型 |
ミオス | 6.9 | 9.8kg | A型 |
クルリー | 7 | 4.2kg | A型 |
J is for Jeep スポーツ スタンダード | 7 | 5.0kg | B型 |
よくある質問(FAQ)
今回の記事と前回の記事の違いは何ですか?
前回は点字ブロックと3cm段差を含めたランキングです。
今回は点字ブロックのみで比較しています。
なぜ順位が変わるのですか?
段差性能と普段の振動性能は別だからです。
普段の散歩が多い人はどちらを参考にすべきですか?
普段の散歩が多い人は、今回の記事を参考にしてください。
振動MAX値は低い方が良いですか?
はい。
今回の検証では、振動MAX値(m/s2)が低いほど振動が少ない結果です。
AIRBUGGY ココブレーキ EX フロムバースは段差ありでも1位ですか?
いいえ。
点字ブロックのみでは1位でしたが、3cm段差を含めると結果は変わります。
赤ちゃんへの負担を重視するなら何を見るべきですか?
普段の散歩時間が長い場合は、今回の点字ブロックのみランキングを参考にしてください。
ベビーカー全54台の順位や比較動画を見たい方は、セレチョイの比較ページもご覧ください。
まとめ
今回の検証では、
AIRBUGGY ココブレーキ EX フロムバースが全54台中1位
となりました。
振動MAX値は6.7m/s2でした。
また、
・Age エッグショック AK
・ミオス
・クルリー
・J is for Jeep スポーツ スタンダード
も上位に入りました。
セレチョイ独自検証では、
「段差に強いベビーカー」と「普段の振動が少ないベビーカー」は別物である
ことが分かりました。
普段の散歩で赤ちゃんへの振動を抑えたい方は、今回の点字ブロックのみランキングを参考にしてください。